令和4年度現地研修会の開催について(終了しました)
1.趣旨
本会は、「矢作川方式」が優れた流域管理手法として定着した中で、建設工事において環境保全に配慮する施工技術を支援する環境保全技術の体系化を図ることを目的として活動しています。現地研修会は、「矢作川方式」の理念を認識し、実際の事例現場で環境対策の工法、管理・環境配慮の手法を研修するものです。
令和4年度は、“SDGsの取り組みを内部化し豊かな川を守る工法・管理の手法を学ぶⅡ”をテーマとして、公共施設建築工事における環境の取り組みおよび用地造成事業西尾次世代産業地区整地工事(二次防災)を事例研修する計画で準備を進めています。開催にあたっては、今年度も「新型コロナウイルス感染症」への予防対策を講じます。
2.日時
第1回:令和4年11月10日(木)10:00開会~15:40閉会
第2回:令和4年11月17日(木)10:00開会~15:40閉会
いずれも雨天決行(大雨等を除く)します。なお、「新型コロナウイルス感染症」対策状況により、会場及び行程の一部変更若しくは全部を中止する場合があります。
3.集合場所
(1)明治用水会館駐車場(8:00 受付開始、8:20出発)
(2)名鉄「東岡崎」駅南口(8:00 受付開始、8:20出発
(3)名鉄「豊田市」駅東口(9:10受付開始、9:30出発)
4.定員
第1回、第2回、いずれも44名。(1回あたり大型バス2台の編成。研修バス1台の乗車定員は、「新型コロナウイルス」感染予防に配慮して22名とします。)
5.その他
くわしくは、10月、会員(ご担当者宛て)発送の案内書をご覧ください。
[お問合せ]本会事務局 野田・牧内(℡ 052-339-0855 呼出)